■ (2015/04/22)体験版リリースが発表された「東方紺珠伝」の個人的印象
東方Project 第15弾です。 : 博麗幻想書譜
http://kourindou.exblog.jp/22976576/
えらいこっちゃえらいこっちゃ。
んで、これを見て色々思ったことを、先ほど早速Twitterに書き連ねたんです。
が、書き連ねすぎて見苦しかったので、全部消してこちらにサイト記事として書き直しました。
Twitterで複数postにまたがって長文書くのあんま美しくないと感じる派なんです……。
そういうのに向いたサービスじゃないでしょって思うんで……。
そういうわけで以下、元のpostをコピペしつつ手も加えつつ。
・東方紺珠伝(とうほうかんじゅでん)の個人的印象1:ゲーム名
「かん」で「紺」が出ない。
「じゅ」で「珠」が出ない。
とうほうこんしゅでん。
・紺珠伝印象2:霊夢
東方新作が出る度に何かしら要素を引っ張り出して勝手に旧作の息吹を感じるのが旧作勢だけど、
しかしこのぱっつん具合は“息吹”感じざるを得ません。
というかぱっつん気味の霊夢は単純にかわいいので好きです。萃のalphes霊夢とか。
でも紺霊夢はこんだけ真っ黒髪でぱっつんだとオタサーの姫感ある。笑
この霊夢かわいいの図。
・紺珠伝印象3:鈴仙
「人間や半人間だけが、いわゆる普通の東方で自機になれる」というのが通説だっただけに、
鈴仙の自機抜擢は自分の目が疑わしすぎて罰するレベル(しません)。
もしこの法則に外れてないとしたら、紺珠伝が花映塚なみに特殊な立ち位置のゲームになっているのか、
それとも鈴仙が実は人間混じってるんでしょうか。
……幻覚じゃないよね?
・紺珠伝印象4:タイトル
タイトルのフォントがなんかカッコよくて、背景のおめでたさやモチのゆるさと妙にチグハグなのが面白いです。
っていうかこのモチ絶妙にゆるすぎて最高。地のタイトル画面の地霊をも超える逸材ですわ。
しかしこの画面の霊夢の腰細いなあ。餅つきしたら腰から身体バラバラになりそう。
・紺珠伝印象5:鈴仙(また)
鈴仙はやっぱ髪長いですね。
あとポーズが妙に色っぽくてホイホイズムの復権を感じる。
・紺珠伝印象6:システム
「中断データあり」って何……。
豊富なゲーム経験があれば「ああきっとあのSTGのシステムね」ってなるんでしょうけど、
こちとらSTGは東方と1942しか知らないんですよねえ。
残機Disable表記といい完全無欠モードといい神主の本文といい、
やはり特殊な立ち位置の作品なのかしら。
・紺珠伝印象7:ほか
あと新キャラもちょっぴり写ってるけど、
相変わらず先行公開スクショはこの手の情報が全然読み取れないようになってるし別にいいや。
「色々推測しても無駄です」。
それよりもタイトル霊夢のリボンが両端にピロ~ンと伸びててかわいいです。ゲーム立ち絵霊夢と違って。
・紺珠伝印象8:
世界のトレンドワードに堂々乗り込んでくる日本の同人ゲームぱねぇ。
以上です。
……改めて読み直すと、別にわざわざ書くほどのもんでもないかなあ。
まあそれを言ったら、この宇宙なんてわざわざ生まれるほどのもんでもないのでそこはひとつ。