↓ 5年振りにショボいアレンジ集を作った ↓
たまには「いいね」のお礼メッセージもちゃんとしようと思い、各曲の思いや裏話でも一言ずつ書こうかなと思ったが、
なんとあの欄は40文字しか書けない。
40文字では1曲分すら怪しいので、こうして独立した記事に書いてそのURLを貼ることにした。
ただしこのページはサイトトップからでも辿れば普通にアクセスできるように置いているので、
別にいいねしてくれた人だけの特典みたいな秘密のコンテンツではないけど。
もしあなたがこの記事を先に見付けたなら、これ以降は動画視聴後に読むのがオススメ。
いや、動画を流しながらその曲の部分を同時に読んで行くのも面白いかも。
- ショボ没した沈愁地獄(原曲:水没した沈愁地獄)
- ただ南国にしても最早ショボくないので、
ベースだけは原曲のあのやたらメタルなのを完コピしてギャップを楽しむ感じに - 強欲な獣のショボント(原曲:強欲な獣のメメント)
- 2曲のメメントのうちこちらに特有の部分はこのイントロだけしか無く、
このイントロはあまりにもただの半音平行下降なので、
その下降をピッチベンドでより滑らかに繋いでみた - 有機体全てのショボント(原曲:有機体全てのメメント ~ Memory of Fossil Energy.)
- 意外と常識もある苦労人のイメージで制作
- 東方ショボ欲異聞(原曲:東方剛欲異聞)
- 3拍子というと自然とこういう純朴な感じになるが、それでも真ん中ら辺のオシャレコードの再現は忘れない
- 虹のショボる幻想郷(原曲:虹の架かる幻想郷)
- 今までのショボアレンジでまだ遊んでいなかった要素としてテンポがあるなと思い、
下降進行に合わせてテンポも下降(無意味なメトロノームを添えて) - バンデッショボィテクノロジー(原曲:バンデットリィテクノロジー)
- フレットのあるギターならではのグリッサンド(ポルタメントではない)が特徴的な曲だと思うので、
人の声という原理上ポルタメントしかできないはずの楽器であえてグリッサンドさせた - ショボ草咲くパーペチュアルスノー(原曲:駒草咲くパーペチュアルスノー)
- ヒャッハァ~長調だ!!! 短調にしてやれェ~!!!!!
- ショボわびた逢魔が時(原曲:待ちわびた逢魔が時)
- 2秒も聞けば胃もたれするアレンジ
- あの賑やかな市場は今ショボに(原曲:あの賑やかな市場は今どこに ~ Immemorial Marketeers)
- 可哀想
- 龍王殺しのショボンセス(原曲:龍王殺しのプリンセス)
- 虹龍洞Extraを初見プレイしてこの曲と出会った瞬間、あそこでオケヒを鳴らすことが確定した
- 嵐の後のショボ曜日(原曲:嵐の後の日曜日)
- エンディング曲は基本的に闘争が終わった平和な世界なので、のんびりしたピョンコ節がよく似合う
- ショボ色の世界(原曲:虹色の世界)
- 千亦のアレンジが可哀想なことになったので、スタッフロール曲が使い回しなのを良いことに、
より普通に使える真・千亦のアレンジを用意してあげた - ショボクターの憂鬱な午後(原曲:コレクターの憂鬱な午後)
- なんでこんなスタイリッシュに…
- ショボショボする見慣れた幻想郷(原曲:ワクワクする見慣れた幻想郷)
- このショボさ、見慣れてきたね
- 妖怪フッショボン(原曲:妖怪フックオン)
- 原曲の大トロはメインフレーズ末尾の16分音符スタッター部分
- 世界はショボいく出来ている(原曲:世界は可愛く出来ている)
- 使ってみろ
- 鬼は悠久のショボに(原曲:鬼は悠久の山に)
- クンビアとかいうビートを使ってみたくて、メロディの伸ばし音のバランスが丁度良いこの曲を採用
- ショボニーシャングリラ(原曲:タイニーシャングリラ)
- シャングリラ→楽園→ハワイ、ということでハワイアンな感じに
- 勇ショボで有ショボな妖獣(原曲:勇敢で有閑な妖獣)
- スパイ三獣士(と呼ぶらしいけどネタバレ過ぎない?)の中でこういうしっとりアレンジが一番似合うのが誰かと考えると、
寿命問題や魔理沙の過去との絡みなんかでシリアスなお話を作りやすい慧ノ子かなぁと - 吸血怪獣ショボカブラ(原曲:吸血怪獣チュパカブラ)
- 吸血怪獣チュパカブラって何だよ
- 振り向かない黄泉のショボ(原曲:振り向かない黄泉の道)
- 分身した日狭美達が残無を取り囲んで各楽器を演奏しながら「「「残無様~♥」」」って盛り上がってるイメージ
- (ストーリー前半ショボ話曲)(原曲:(ストーリー前半会話曲))
- あえてのピコピコ枠
- (ストーリー後半ショボ話曲)(原曲:(ストーリー後半会話曲))
- あえての南国枠
- 愛おしきショボの住処(原曲:愛おしき塵の住処)
- 塵っぽい音色って何かあるかな…ドアだ!
ということでドアが鳴ってる - 例えショボいから忘れられても(原曲:例え世界から忘れられても)
- 完全に曲名枠なので編曲のインスピレーションは最初全く無かったが、
いざ本腰入れて耳コピしてみるとこんなにも胡散臭いメロディとコード進行をしていることに初めて気付き、
一瞬で方向性が決まった - 森にはおショボがいるよ(原曲:森にはお化けがいるよ)
- 本当は後ろの打楽器はウドゥ(というかガタム?)を鳴らしたかったが、MSGSにある訳が無い
- プレステ・ショボンの黄金境(原曲:プレステ・ジョアンの黄金境)
- エジプトの砂漠というよりはアマゾンとかの熱帯雨林を進む雰囲気になっちゃった
- 夜じゃなくてもおショボはいるから(原曲:夜じゃなくてもお化けはいるから)
- 錦上京で急にお化けが来たので選曲
- 唯一無二のショボラークル(原曲:唯一無二のシミュラークル)
- これが俺の唯一無二のシミュラークルだ
曲名抜きでコメントだけ見ても、合計1100文字ぐらい。
ニコニコよ、いいねお礼メッセージを2000文字に拡張してくれ